TOKYO RAVENS活動の足跡: 4月 2015

4月26日（日）13時～学田公園にて
GBN2015春　第4節の試合が
敢行されました。

季節は春を通り越して、夏の予行演習か？！
っと言うくらいの暑い陽気でした。

さて、GBN2015は既に2敗していて
かなり苦しい戦いですが
まだ可能性は残されている！と信じて
勝利はもちろんの事、
大量得点にて勝つ！という目標の元に
今後の試合に臨みます！

では！試合レポートです！

先攻のレイバンズは
今期1番に定着し、打率も4割超えと
絶好調の黒瀬選手がフォアボールで出塁すると
2番吉田選手がバントで送りたいが
2回連続失敗で、3球目にはなった打球も
ボテボテの内野ゴロ・・・

あ～・・・いつもの流れか・・・
と思った瞬間相手方守備の乱れで
１，２塁とすると、バッテリーエラーで
２，３塁として3番河合選手のバッターボックス。

テンポの速い相手投手の球を
うまくあわせて先制のレフト前タイムリー！
その後も守備の乱れなどで一気に4得点！

珍しく初回からノリノリの攻撃で
勢いに乗るとその後も流れはレイバンズ。

極めつけは
4回、満塁の場面で先制タイムリーを
放った河合選手。

手には今年の初め野本選手が
新規購入したジャイアンツ　長野選手モデルの
木製バット！

その黒い悪魔の放った一撃は
レフトフェンスを悠々と超える
超特大の満塁ホームラン！
これで試合を決定つけました。

守っては先発の竹内選手が
ランナーを背負いながらも
粘り＆安定の頼もしいピッチングで
1失点完投勝利。

必須条件であった
大量得点＆勝利を達成しました！
やった～～～

相変わらず試合消化数だけは
調子が良いレイバンズですが
GBNはあと2試合続きます。

今後も大量得点＆勝利は必須条件です。

頑張りましょう！！！
次週はトリプルヘッダー！！！

↑快晴！！の学田公園で試合開始です！

↑吉田選手は常に袖なし。

↑先制タイムリーを放った河合選手。

さすが！形がきれいです！

腕がフェアグランドにいっぱいいっぱい伸びてます！

↑先制のホームを踏んだ黒瀬選手。

↑タイムリーの河合選手は塁上でハイタッチ！

↑高橋選手のバッティング（軍手）

↑その後、河合選手もホームに帰ってきました！

ガッツポーズ！

↑新加入の増田選手も！

↑安定の竹内投手が先発でした。

↑新加入のヤング長島選手もヒット！

↑ヒットを放ちベースを回る姿がかっこいい！

↑HRダービーTOPタイの藤野様は

いつもの調子でした（汗）

いつもの調子・・・？

内容はご想像にお任せします・・・が

後ろでボールを拾っている

黒瀬選手のにやけた顔をみながら

想像してください・・・

2015年4月19日（日）11時～光が丘球場A面にて

練習試合

13時～同じく光が丘球場A面にて

GBN2015　第3節を実施しました。

（あと、秘密裏にて開催された
3試合目もあったようですが・・・・）

どんよりと曇った練馬区の空。

そこに集まったレイバンズメンバーは17名！！！

今年最多です！

嬉しいですね～
ここ数年メンバー不足にならないように
メンバー募集活動を頑張った甲斐があり
新メンバーが続々入団！！

メンバー集めに困ることは
なくなりました～

さて、試合です。
1試合目の相手チームは
タイガービアー様

先に守るレイバンズの先発は
今週もやっぱり前夜の深酒が
たたり体調不良気味。

ボール先行で苦しい流れではあるが
何とか投球するも外野の前にポトリと
落ちるなど不運な出塁を許すと
ガマンしきれず大量4失点で苦しい展開となる。

こんなときには、たくさん居るメンバーで
盛り上げて一気に逆転！！と行きたい所だが
総勢17名の慣れないワサワサ感に萎縮したのか
ベンチも何だかおとなしい感じ・・・

すると、2回にも3点を失い
早くも一方的な展開（涙）

しかもいつもの通りと言うか
何というかノーヒット・・・
何とか四死球等で頂いたチャンスで
頂いた四死球での２得点のみ。

空模様と同じようにどんよりした
雰囲気。

こんなにメンバーいるのに！なぜ！
それでも、そんな時には
あの人がいる！！
ミスター痛風こと藤野選手の
豪快なホームラン（ソロ・・・涙）

豪快な一発も線香花火のように
はかなく散り試合は敗退です・・・

気を取り直して２試合目の公式戦に
気合を入れなおしましょう！

GBN２０１５は第２節までを終えて
１勝１敗。
始まったばかりのシーズンも負けられない
背水の陣。

第３節を迎えます。

対戦相手はビバズマ野球部様
過去に数度対戦していますが勝った試しはありません（汗）

それでも３度目の正直と言わんばかりに
気合を入れて臨みます。

レイバンズの先発は
最近、安定感抜群の
黒瀬選手。

前評判どおり
スイスイとツーアウトまで進みます。

しかし！！
いっつもツーアウトランナー無しから
崩れる流れが今回も訪れます。

フォアボールとヒットで
ツーアウト１，２塁とピンチを招き
次打者に甘く入ったスライダーを痛打され
センター横にタイムリーを浴びると
中継が乱れ、ファーストランナーも
ホーム生還を許す。

出来るだけ先制したかったレイバンズですが
逆に先制点を奪われてしまう厳しい展開。

しかしながら、２回の表の攻撃。
フォアボールで出たランナーを
盗塁とバントで進め、高橋選手のスクイズ！
見事成功し、ノーヒットで１点を返します。
貧打のチームにはこれしかない！
と割り切った野本監督の作戦でした。
さすがに盛り上がるベンチ！
勢いがググっとこちらに向いてきました！！！

そして黒瀬選手のあとを継いだ
竹内選手もさすがの投球術で

相手打線を封じます。

迎えた６回の表。

先頭バッターがフォアボールで出塁すると

次打者の野本選手は手堅くバント。

しかし！！！！

キャッチャー前にしょぼくバウンド！

審判の判定はフェア！インプレー！

相手の強肩キャッチャーが

すばやくセカンドに送球し、セカンドアウト！

そしてファーストにも送球され

ファーストもアウト！！！

ノーアウトランナー１塁のチャンスから